ハワイ

日本とは違う、ハワイのトイレ事情

*アフィリエイト広告を利用しています。

ハワイに行く前にふと気になるのはハワイのトイレ事情。

必ずお世話になるトイレは旅行の重要なポイントですよね。

ハワイのトイレってきれいなの?
ウォシュレットってあるのかな?
清潔感やウォシュレットも大事だけど、実はハワイのトイレではもっと重要な、気をつけないといけないポイントがあるよ!
うる

そんなハワイのトイレ事情をご紹介します

初めてのハワイ、日本とは違うハワイのトイレ

日本だと困ったらコンビニに駆け込む、公共のトイレを使う、などトイレに困ることは少ないですが、ハワイはそうではありません。

また、治安の問題もありますので、どこのトイレでも安心して使えるとは言えません。

トイレに行きたいのに!!と慌てないためにも、余裕も持って行動するようにしましょう。

トイレの個室

日本のトイレとまず大きく異なるのが、個室のドア。

ハワイのトイレは、ドアの足元部分が30cmくらい空いていて、初めての方はビックリするかと思います。

外から中にいる人の足元がしっかり見えますし、個室に入ると、隣の人の足元が見えるところもあります!

理由は防犯のためで、中に人がいることがわかるようにするためだそうです。

慣れないうちはかなり戸惑います。

清潔感・衛生面

比較的きれいではありますが、日本と比べると、正直そこまできれいではありません。

紙の便座シートは見かけますが、日本にあるような便座除菌用のアルコールは設置されていないです。

気になる方は、除菌シートなどを持って行くと良いかもしれません。

便座

日本より高さがあります。

感じるかどうかは個人差かなと思いますが、私は身長が低いので、ちょっと座りづらいなと感じます。

(男性用の便器も日本より高いようです)

ウォシュレット

ウォシュレットがないと困る!という方もいるのではないでしょうか。

残念ながら、ハワイではウォシュレット普及率がかなり低いです。

お店のトイレはもちろん、ホテルでもほとんどのトイレでウォシュレットが設置されていません。

ウォシュレットがないと困る!と言う方も多いのではないでしょうか。

そんな方に、ウォシュレット対策を紹介するよ

うる

ウォシュレット対策

ホテル

予約前に口コミやホテル設備などを確認し、ウォシュレットがあるかどうか確認しましょう。

ツアーで行くからホテルは選べない、もうすでに予約しちゃって変更できない、という場合もあると思います。

そんな時は、携帯ウォシュレットが便利です。

携帯ウォシュレット

ウォシュレットがあるトイレを探すほうが大変なので、どうしてもウォシュレットがないと困る方は、日本から携帯ウォシュレットを持って行き、常に持ち歩きましょう。

「携帯ウォシュレットを持ち歩くのはちょっと…」、「トイレで携帯ウォシュレットに水を入れるのが恥ずかしい…」という方には、トイレで流せるお尻ふきシートをオススメします!

カバンに入れておけば、こっそり使えますよね。

鍵がかかっていてトイレに入れない

ショッピングセンターやカフェ・レストランでトイレに行こうと思ったら、鍵がかかっていて入れない!といったことがよくあります。

防犯上トイレに鍵をかけているところも多いので、トイレに行きたい時は、お店のスタッフさんに声をかけて、鍵を借りるか鍵の暗証番号を教えてもらいましょう。

トイレを借りる時にチップを払う必要はありません。

え、、英語でお店の人に聞くの?・・・と不安になりますが、大丈夫。

「Excuse me, can I use the restroom?」と聞けば、教えてくれると思います。

うる

子連れの場合は要注意

ハワイでは、12歳以下の子供を13歳以上の付き添いなしで放置すると、法律違反となります!

逮捕される場合があるので、絶対に12歳以下の子供をひとりにしないでください!

これはトイレも同様。

12歳以下の子供がひとりでトイレに行くと、放置とみなされます。

日本では子供ひとりでトイレに・・・なんてことも普通にありますが、ハワイでは禁止ですので、注意しましょう。

超重要!トイレの防犯対策

トイレで防犯対策??と思われる方もいるかと思います。

でも、これ、とっても重要!

ハワイは日本と違い、治安が良いとは言えません。

日本人観光客も多く、日本語が使えるところも多いので気が緩みがちですが、ハワイは外国。

実際にウォールアートで人気のカカアコエリアで、公園のトイレを使おうとした日本人が襲われ大怪我をした事件もあります。

日本のようにどこのトイレも安全、ではないことを意識する必要があります。

トイレを選ぶポイント

公園や人通りが少なく奥まった場所にあるなど、公共のトイレでは、外からは見えなくても中に不審者がいる場合もあります。

外でトイレに行く際は、必ずショピングセンターやスーパー、カフェ、レストランなどのトイレを使いましょう。

ショッピングセンター内でも、より人通りの多い場所、人の出入りが多いトイレが安心です。

人通りが少ない場所にあるトイレ、少しでも不安に感じるトイレは使わないことをお勧めします。

どうしても公園などでトイレに行きたくなった場合は、周囲の環境をよく確認しましょう。

おすすめトイレ

ワイキキ周辺

ワイキキ周辺はショッピングセンターやホテルが多いため、トイレに困ることはありません。

その中でも特におすすめなトイレはTギャラリア by DFS 

きれいなトイレで、最大のポイントはウォシュレットがあることです!

ただ、ウォシュレットが壊れていることもあるようなので、安心できませんね…。

アラモアナ周辺

アラモアナショッピングセンターのトイレを使用しましょう。

特にデパートのトイレはきれいですよ。

カイルア周辺

ダウントゥアースやホールフーズ、ターゲット、カイルアショッピングセンターなどにトイレがありますので、カイルアビーチやラニカイビーチに行く前に行っておくと安心です。

カカアコ周辺

人気のエリアですが、元々は倉庫街で治安が良いエリアではありません。

トイレに行きたくなったら、ソルト(SALT)やダウントゥアースがあります。

まとめ:ハワイのトイレは日本と違う!

今回は、ハワイのトイレ事情についてご紹介しました。

日本人が多いとは言えハワイは外国。

綺麗で安全なトイレがあったら、(その時行きたくなくても)その都度トイレに行っておくことをオススメします。

注意しながら、旅行を楽しみましょう!

ポイント

  • 公園など、公共のトイレは使わない
  • ホテルやショッピングセンター、カフェ、スーパー、レストランなどのトイレを借りる
  • 必要な場合は携帯ウォシュレットや除菌シートを日本から持っていく
  • 鍵のかかったトイレは、お店の人に聞いて鍵を借りる、暗証番号を教えてもらう
  • 12歳以下の子供がひとりでトイレに行くのは禁止

 

 

ハワイにはJCBカードがおすすめ!知らないと損するお得サービス

続きを見る

ハワイ旅行、レンタルWi-Fiはアロハデータがおすすめ!失敗談もご紹介

続きを見る

-ハワイ